【前提】
運用管理機能の「リソース表示」では、以下の2つに分類されたサーバのリソースを確認することができます。
・仮想サーバ
・データベースサーバ
【回答】
仮想サーバのリソースを選択すると、選択したリソースごとにグラフが表示されます。
各グラフには以下のサーバのリソース情報がすべて表示されます。
・APサーバ
・Storageサーバ ※1
・全文検索サーバ ※2
・カスタムサーバ ※2
※1 Developmentプラン環境はStorageサーバのリソース情報は表示されません。
※2 オプション(有償)をご契約の場合のみ表示されます。
また、初期表示時はすべてのサーバの情報がグラフ表示されますが、グラフ右側のサーバ名(赤枠)をクリックすることで、表示・非表示を切り替えることができます。
データベースサーバのリソースを選択すると、データベースのリソース情報が仮想サーバのグラフとは別のグラフに表示されます。
【補足事項】
グラフには、各サーバのサーバ名が表記されます。
サーバ名はそれぞれ以下のとおりです。
仮想サーバ
・APサーバ:am-ap01,am-ap02,am-ap03 ※3
・Storageサーバ:am-storage
・全文検索サーバ:am-solr
・カスタムサーバ:am-cst01,am-cst02…
※3 Developmentプランのサーバ名は am-ap01 です。
データベースサーバ
・データベースサーバ:accelmartdb
以下のリソースについては、サーバごとにグラフが表示され、各グラフにはボリューム単位でリソース情報が表示されます。
・ディスク利用率
・ディスク読み取りIOPS
・ディスク書き込みIOPS
運用管理機能の「リソース表示」の操作方法、および、表示仕様については、以下を確認してください。
■Accel-Mart Plus 運用者操作ガイド - 5.7. リソース表示
https://aws.accel-mart.com/am_document/texts/system_operation/resource_display/index.html
入力フォームの「リソース選択」より選択できるリソース種別の詳細については、以下を確認してください。
■Accel-Mart Plus サービス仕様書 - 3.3.1.6. リソース表示
https://aws.accel-mart.com/service_manual/texts/03_specifications/03_system_operations/01_system_operations.html#resource-display