Accel-Mart Plus の冗長構成とディザスタリカバリ対策について教えてください。

【前提】
Accel-Mart Plus では、DR(ディザスタリカバリ)対策、または、災害復旧に特化した構成のサービス提供は行っていません。
具体的には、マルチ AZ(アベイラビリティゾーン)、および、マルチリージョン構成のサービス提供は行っていません。
ご契約者様が想定する災害レベル次第な部分がありますが、上記を前提に回答します。

 

【回答】

<サーバ>
Medium プラン以上の場合、AP サーバ複数台による冗長構成が可能です。
 

<ネットワーク機器>
AWS 利用のため、回答が困難な領域ですが、具体的な質問に落とし込むことで、弊社経由で AWS に問い合わせを行うことは可能です。必ずしも回答が得られる保証はありませんので留意してください。
なお、ELB については、AWS のサービス仕様として常に複数の AZ にて冗長化されています。
 

<ストレージ>
バックアップは冗長構成ですが、ストレージ自体は冗長構成ではありません。
対象環境の各サーバのストレージは、Amazon EBS ボリュームで構成され、各インスタンスにアタッチされています。Storage サーバのストレージも同様です。Storage サーバと AP サーバ間のストレージ共有は NFS にて実現しています。
 

EBS のデータ可用性に関しては、以下を確認してください。

■ Amazon EBS ボリュームの特徴と利点 - データの可用性
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/ebs/latest/userguide/EBSFeatures.html#availability-benefit
 

バックアップに関しては、個社利用環境内で使用しているすべてのボリュームのスナップショットを取得し、同一リージョン内の Amazon Simple Storage Service(以降、S3)に保存されます。S3 に保存されるため、データは複数のアベイラビリティーゾーンに冗長的に保存されます。

そのため、AWS リージョンの最低 3 つのアベイラビリティーゾーンにわたって複数のデバイスにオブジェクトを冗長して保存されています。
 

EBS のスナップショット、および、S3 の冗長性に関しては、以下を確認してください。

■Amazon EBS ボリュームの特徴と利点 - スナップショット
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/ebs/latest/userguide/EBSFeatures.html#backup-benefit

■ Amazon S3 におけるデータの耐久性とデータ保護
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/userguide/DataDurability.html
 

<復旧方針>
復旧は、バックアップからのリストアです。
なお、本サービスの障害発生時の復旧については、以下を達成できるよう努力しています。

■ Accel-Mart Plus サービス仕様書 - 障害対応
https://aws.accel-mart.com/service_manual/texts/04_quality/index.html#slo-troubleshooting

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