朝の時間帯におけるポータル画面の表示遅延調査方法

質問

🕓 事例公開日 : 2025-07-29

【背景】

運用中のシステムで、朝の出勤時間帯(8:30~9:30頃)にポータル画面の表示が遅くなる現象が発生している。職員の出勤時間と重なるため、アクセス集中による負荷が原因と推測される。



1. 事象

症状の説明:

朝の8:30~9:30の時間帯において、ポータル画面が表示されるまでに通常より長い時間を要している。この時間帯は職員の出勤時間と重なり、システムへのアクセスが集中する傾向がある。



2. 発生条件

・発生時間:平日の朝8:30~9:30頃
・対象画面:ポータル画面
・想定原因:出勤時間帯のアクセス集中による負荷増加



3. 調査したい内容

この時間帯の負荷状況を調査し、表示遅延の原因を特定したい。

回答

1. 調査方法

リソース監視による負荷調査:

システムのCPU使用率、メモリ使用率、ディスク使用率、ロードアベレージの状況を確認することで、リソース不足が原因かどうかを判断できます。

リクエストログを用いた詳細分析:

リクエストログを分析することで、どの処理に時間がかかっているか、どのような操作が負荷の原因となっているかを特定できます。

2. 具体的な調査手順

リソース監視アラートの確認:

以下のドキュメントを参考に、リソース関連の監視アラート通知を確認し、CPU、メモリ、ディスク使用率の上昇状況を調査してください。 リソースに関わる障害事象(CPU、メモリ、ディスク使用率、および、ロードアベレージの上昇)の監視アラート通知が届きました。対応方法を教えてください。

リクエストログによる原因特定:

リクエストログを用いて、リソースに負荷がかかった具体的な原因を特定する方法については、以下のドキュメントをご参照ください。 リクエストログを用いて、リソース(CPU/メモリ など)に負荷がかかった原因を特定する方法を教えてください。

3. 調査のポイント

・問題発生時間帯(8:30~9:30)のリソース使用状況を重点的に確認
・同時接続数やリクエスト数の推移を分析
・特定の処理や画面で処理時間が長くなっていないかを確認
・データベースへの負荷状況も併せて調査

これらの調査により、表示遅延の根本原因を特定し、適切な対策を検討することができます。

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