Collaboration機能とワークフローで使用中のストレージ容量を確認する方法

質問

🕓 事例公開日 : 2025-10-14

【背景】

Collaboration機能のインフォメーションやファイルライブラリ、ワークフローでファイルを添付できるが、添付可能なファイルサイズに制限がないと聞いている。しかし、性能面での問題が発生する可能性を考慮し、管理者側で使用状況を把握できる体制を整えたい。



Q1.

Collaboration機能(インフォメーション、ファイルライブラリ)で現在どれくらいの容量を使っているか確認したい。管理者だけが見られるようにすることは可能か。

Q2.

ワークフローについても同様に使用容量をチェックできるか。

回答

A1.

申し訳ございませんが、intra-mart Accel Collaborationおよびintra-mart Accel Platform IM-Workflowには、各機能で使用中の合計容量を表示する標準機能や、管理者専用の確認画面は用意されておりません。


ただし、Collaborationに関しては、データベーステーブルに各機能が使用しているファイルサイズの情報が保存されているため、以下の方法で容量を確認いただけます。


■データベーステーブルから直接確認する方法


インフォメーション:


記事に添付されたファイルは、テーブルiac_inf_art_attachで管理されています。詳細は以下のドキュメントをご覧ください。


https://document.intra-mart.jp/library/iac/public/iac_migration/iac_migration_function_specification/texts/datamapping/iac_inf_art_attach.html


※移行ツールのドキュメントですが、テーブル構造やカラムの詳細確認にご利用いただけます。


ファイルライブラリ:


ファイルは、テーブルiac_fil_fileで管理されています。詳細は以下のドキュメントをご覧ください。


https://document.intra-mart.jp/library/iac/public/iac_migration/iac_migration_function_specification/texts/datamapping/iac_fil_file.html


■IM-LogicDesignerやViewCreatorを使った集計方法


IM-LogicDesignerの場合:


上記のデータベーステーブルからデータを取得し、ユーザ定義タスクなどで集計処理を実装できます。また、ストレージ情報取得タスクを使ってファイルサイズを取得することも可能ですが、その場合はファイル名を直接指定する必要があるため、別途ファイル名取得のタスクと組み合わせる必要があります。


https://document.intra-mart.jp/library/iap/public/im_logic/im_logic_specification/texts/appendix/task/im_storage/im_getStorageInfo.html


ViewCreatorの場合:


サマリ集計機能を使って容量の集計が可能です。


https://document.intra-mart.jp/library/iap/public/viewcreator/viewcreator_administrator_guide/texts/basic_guide/basic_guide_2.html#summary-settings


■ファイルの実際の保管場所から容量を算出する方法


intra-mart Accel Platformには、サーバのストレージ容量に対する使用割合を直接取得する機能はありませんが、以下のディレクトリから合計サイズを算出することで使用状況を把握できます。


インフォメーション:


{StoragePath}/public/storage/{テナントID}/collaboration/{テナントID}/information/dir[シーケンス値]/category_[カテゴリーコード]/[シーケンス値]/article_[記事コード]/[ファイルコード]


ファイルライブラリ:


{StoragePath}/public/storage/{テナントID}/collaboration/{テナントID}/filelibrary/dir_[シーケンス値]/folder_[フォルダコード]/ 配下


補足ですが、一部のSFTPクライアント(例:WinSCP)では、特定ディレクトリ配下のストレージ使用量を確認できる機能があります。WinSCPの場合、以下の手順で確認可能です。


1. WinSCPで接続先にログイン
2. 容量を確認したいフォルダを右クリックし「プロパティ」を選択
3. 「サイズ」欄の「計算」をクリックすると容量が表示されます


■個別ファイルのサイズ確認方法(補足)


ワークフローの場合:


IM-LogicDesignerのタスクで出力値fileSizeを設定することで、個別ファイルの容量を確認できます。


https://document.intra-mart.jp/library/iap/public/im_logic/im_logic_specification/texts/appendix/task/im_bis/im_bisGetWFFileUpload.html


IM-FormaDesignerの添付ファイルについても同様の方法で確認できます。


https://document.intra-mart.jp/library/iap/public/im_logic/im_logic_specification/texts/appendix/task/im_bis/im_bisFileUpload.html


インフォメーションの場合:


記事一覧から記事を選択し、詳細画面の「添付ファイル」項目でファイルサイズを確認できます。


https://document.intra-mart.jp/library/iac/public/iac_information/iac_information_user_guide/texts/basic_guide/basic_guide_2.html


ファイルライブラリの場合:


一覧画面や検索画面でファイルサイズを確認できます。


https://document.intra-mart.jp/library/iac/public/iac_filelibrary/iac_filelibrary_user_guide/texts/basic_guide/basic_guide_2.html


https://document.intra-mart.jp/library/iac/public/iac_filelibrary/iac_filelibrary_administrator_guide/texts/basic_guide/basic_guide_2.html

A2.

ワークフローについても、標準機能として合計容量を確認する画面はご用意しておりません。ただし、A1でご案内したIM-LogicDesignerのタスクを使用することで、個別ファイルのサイズを取得し、集計処理を実装することは可能です。
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