質問
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🕓 事例公開日 : 2025-03-11
【背景】
RDS CPU使用率の監視アラートを受信し、原因調査を行っている。どのような情報を参照すれば、CPU使用率高騰の要因となった処理を特定できるかを知りたい。Q1.
Accel-Mart Plusにおいて、CPU使用率高騰となる処理を特定するために参照可能な情報を教えてください。intra-martのストレージに転送されたログや運用管理サイトのリソース表示から調査できるでしょうか。Q2.
現在参照できる情報以外に、原因を特定できるような追加の情報を参照することは可能でしょうか。Q3.
オペレーションログ[/var/account/pacct]ファイルはバイナリ形式のようですが、解析するためのツールはありますか。回答
A1.
ご認識の通り、運用管理サイトのリソース表示とストレージに転送されたログから原因調査を実施できます。調査手順は以下の通りです:
1. 運用管理サイトのリソース表示で負荷が高騰している時間帯を特定
2. 該当時間のintra-martリクエストログを確認し、どの処理で負荷がかかっているかを特定
3. 「im-log-stats」によるログ解析を活用して効率的に調査
具体的な調査例:
・期間別統計でリクエスト処理時間が極端に長い時間帯を確認
・リクエスト処理時間総合ランクで処理時間の長いリクエストを特定
・該当時間付近のリクエストログから負荷の原因となった処理を詳細調査
https://aws.accel-mart.com/support_inquiry_guide/texts/inquiry_process/support_category_decision/failure_analysis.html#root-cause-analysis
A2.
参照できる情報は、Q1でご案内した情報から調査をお願いいたします。今後弊社に原因調査をご依頼いただく場合は、問題の切り分けや原因特定に関する情報をお客様側でご準備いただく必要があります。
詳細については以下のドキュメントをご確認ください:
・障害調査について:https://aws.accel-mart.com/support_inquiry_guide/texts/inquiry_process/support_category_decision/failure_analysis.html ・問い合わせに必要な情報の準備:
https://aws.accel-mart.com/support_inquiry_guide/texts/inquiry_process/support_category_decision/failure_analysis.html#prepare-failure-analysis-inquiry
A3.
Accel-Mart Plusでは解析ツールを提供しておりません。参考程度の代替手段として、お客様の責任の元で以下の方法により閲覧可能です:
前提条件:
・Linuxコマンドを実行できる環境があること
・環境にpsacct(プロセスアカウンティング)がインストールされていること
手順:
1. システム管理画面 > テナント管理 > ファイル操作 > 「/accelmart_log/ap01/os」配下の「pacct」ファイルをダウンロード
2. Linux環境で以下のコマンドを実行:
lastcomm -f <ファイル名>
ファイルダウンロード手順の詳細:
https://document.intra-mart.jp/library/iap/public/operation/system_administrator_guide/texts/apply_guide/apply_guide_4.html#ファイルをダウンロードする