PostgreSQLメジャーバージョンアップデート時の拡張機能アップグレード対応

質問

🕓 事例公開日 : 2025-11-18

【背景】

開発環境でPostgreSQL 13から17へのメジャーバージョンアップデートを実施した。事前に拡張機能「pgaudit」がインストールされていることを確認しており、アップデート後に手動でバージョンアップする予定だった。


ところが、アップデート完了後に確認すると、「pgaudit」のバージョンが1.5.2から17.1へ自動的に切り替わっていた。


AWS公式ドキュメントによれば、PostgreSQLエンジンのアップグレード時、大半の拡張機能は自動アップグレードされず、ALTER EXTENSION UPDATEコマンドで手動更新が必要とされている。そのため、なぜ「pgaudit」が自動的にアップグレードされたのか理由が分からない。



Q1.

「pgaudit」は例外的に自動アップグレード対象となる拡張機能なのか?

Q2.

Accel-Mart Plus側で、DBアップデート後にALTER EXTENSION UPDATEコマンドを使って一部の拡張機能をアップデートしているのか?

Q3.

Q2が該当する場合、今後の他環境のアップデート時にも同様の対応をしていただけるのか?

回答

A1.

いいえ、「pgaudit」はPostgreSQLメジャーバージョンアップデート時に自動的にアップグレードされる対象ではありません。



A2.

はい、弊社側でアップデートを実施しております。


Accel-Mart Plusで標準有効化されている拡張機能は「pgaudit」と「plpgsql」の2つです。このうち「pgaudit」については弊社でアップデートを行いました。「plpgsql」は初期バージョン(1.0)から変更がないため、アップデート対象外としております。


お客様が独自に有効化された拡張機能については、お客様側でのアップデート作業をお願いしております。


詳細は以下のドキュメントをご参照ください。

A3.

はい、今後の他環境のアップデート時も同様に対応いたします。


「pgaudit」については弊社でアップデートを実施いたします。それ以外のお客様が有効化された拡張機能については、引き続きお客様側でのアップデート作業をお願いいたします。
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