APサーバの負荷分散方式とサーバ切り替え条件について

質問

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🕓 事例公開日 : 2024-04-16

【背景】

APサーバが2台構成で動作している環境を利用しており、負荷分散の仕組みについて理解を深めたいと考えています。リクエストログを確認したところ、初回接続したAPサーバに継続してアクセスしているように見受けられました。



Q1. 負荷分散方式について

現在の環境ではどのような負荷分散方式が採用されていますか?ログを見る限り、最初に接続したサーバにずっと繋がっているように見えます。

Q2. サーバ切り替えの条件について

片方のサーバが停止した場合以外で、もう一方のサーバに切り替わるのはどのようなケースですか?

回答

A1. 負荷分散方式について

Accel-Mart Plusでは、ラウンドロビン方式とスティッキーセッション機能を組み合わせた負荷分散を実装しています。


スティッキーセッションとは、一度確立されたセッションが継続している間、同一クライアントを同一サーバへ誘導する仕組みです。そのため、セッション継続中は同じAPサーバへアクセスが集中します。


一方、セッションが存在しない状態(例:別ブラウザからの新規アクセス)では、ラウンドロビンによってAP1とAP2に均等に振り分けられます。



A2. サーバ切り替えの条件について

セッションが確立されている状態では、サーバ障害以外で別サーバへ切り替わることはありません。


ただし、セッションが存在しない状態でアクセスした場合は、ラウンドロビンのリクエスト割り当て状況によって、別のサーバでリクエストが処理される可能性があります。
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