RDSの照合順序変更方法について

質問

🕓 事例公開日 : 2025-11-18

【背景】

本番環境と開発環境でIM-Workflowの案件一覧画面のソート順が異なる事象が発生しました。調査の結果、RDSの照合順序の違いが原因であることが判明しました。本番環境はen_US.UTF-8、開発環境はja_JP.UTF-8に設定されています。両環境で同じ動作をさせたいため、開発環境の照合順序を本番環境に合わせて変更したいと考えています。



Q1.

RDSの照合順序を変更することは可能ですか?

Q2.

変更可能な場合、具体的な手順を教えてください。

回答

A1.

PostgreSQLの仕様により、既存データベースの照合順序をデータベースレベルで変更することはできません。照合順序はデータベース作成時に設定され、後から変更できない仕様となっています。



A2.

照合順序を統一するには、正しい照合順序を指定して新規データベースを作成し、既存データのデータ移行を行う方法が一般的です。以下の手順で対応できます。

1. 適切な照合順序を指定して新規データベースを作成
2. 既存データベースからデータをバックアップ
3. 新規データベースへデータをリストア

データ移行については以下のドキュメントをご参照ください。

データのバックアップおよびリストアには、PostgreSQLクライアントソフト(pg_dump等)をローカル環境から使用できます。クライアントソフトの使用方法については以下をご確認ください。

クライアントソフトでの接続には、セキュリティグループの接続許可設定が必要です。運用管理サイトの接続情報更新機能から、接続元IPアドレスをバックエンドの項目に登録してください。


留意事項
  • Accel-Mart Plus標準の照合順序と異なる設定で作成したデータベースは、弊社サポート範囲外となります。環境に問題が発生した場合は、お客様側で問題の切り分けを行っていただいた上でお問い合わせください。
  • PostgreSQL製品の仕様やコマンドの詳細については、弊社サポート範囲外となります。お客様の要件に応じた対応方法は、お客様側でご調査・検証の上実施してください。
  • データ移行を実施する場合は、必ず十分な検証を行った上で実施してください。
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