データ容量の配置と単位換算に関する確認

質問

🕓 事例公開日 : 2026-07-21

【背景】

グループメールのメールボックス容量拡張を検討するにあたり、現在のデータ容量を確認していたところ、いくつか疑問点が生じました。
現在の契約内容は以下の通りです。
  • APサーバ:100GB
  • ストレージサーバ:400GB
  • DBサーバ:500GB
ストレージサーバにはintra-martのストレージフォルダが、DBサーバにはintra-martで使用するDBのテーブルとテーブルデータが保管されていると理解しています。



Q1.

ストレージサーバとDBサーバの役割について、上記の理解で間違いないでしょうか。認識に齟齬があれば教えてください。

Q2.

DBサーバは500GBの契約ですが、実際の使用状況を確認すると空き容量が502GBと表示されていました。これは1キロバイトを1024バイトとして換算しているためでしょうか。

Q3.

添付ファイルをバイナリ形式で保存しているため、DBサーバの使用容量がもう少し多くなると想定していましたが、実際にはそうなっていません。Accel-Mart Plusではバイナリデータはストレージサーバに保存される仕様でしょうか。あるいは500GBが512,000,000,000バイトを超える容量として設定されているケースがあるのでしょうか。運用サイトでは455日前までのデータしか参照できず、それ以前のデータ推移が確認できなかったため、教えていただけると助かります。

回答

A1.

ご認識は概ね正しいですが、各サーバの格納内容について補足いたします。
ストレージサーバにはiAPストレージ(NFS)に加え、Cassandraのデータといった、intra-martで使用する各種データが格納されています。
またDBサーバにはDBのテーブルやテーブルデータのほか、ご利用のアプリケーションによっては、アプリケーションに関するデータも含まれます。
Accel-Mart Plusの各サーバの構成に関する詳細は、Accel-Mart Plus契約後にご利用いただけるドキュメント(各サーバの基盤設計に関する詳細情報)をご参照ください。



A2.

弊社Accel-Mart Plusでは、DBサーバ(RDS)のストレージの割り当てを「500GiB」で設定しております。
GiBは2進数ベースの単位であり、10進数ベースのGBに換算すると、約536GBとなります。
お客様がご確認されている画面上で空きストレージ容量が502GBと表示されているのは、この換算後の値から、すでに使用中の容量を差し引いた結果と考えられます。



A3.

現在個社利用環境にて使用中のintra-mart Accel GroupMailについて、メールのタイトル・本文等のデータはDBサーバに格納されますが、添付ファイルはDBサーバではなくストレージサーバ(storage領域)に格納される仕様となっております。
そのため、添付ファイルの蓄積に影響するサーバはストレージサーバであり、DBサーバには影響することはございません。
詳細につきましては、以下ドキュメントをご参照ください。
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