IM-Copilotへの大量リクエスト時のシステム負荷影響

質問

🕓 事例公開日 : 2026-08-11

【背景】

IM-Copilotに対して大量のチャットリクエストを送信した際、システムにどのような負荷がかかるのか把握しておきたい。



Q1.

IM-Copilotへ大量のチャットリクエストを送った場合、システムにどういった影響が出るのか教えてください。メモリ使用量の増加、DBアクセスの遅延、システム全体のパフォーマンス低下などが懸念されます。

回答

A1.

ご利用環境のスペックや運用状況により影響の度合いは変わりますが、利用状況次第ではシステムに負荷がかかる可能性があります。そのため、想定される利用シーンに応じたチューニングの実施が必要です。

IM-Copilot利用時の懸念点や注意事項については、以下のドキュメントをご確認ください。


同時処理リクエスト数の上限について

生成AIとのチャット機能では、生成AIサービスからの応答を待つ間、intra-mart上のスレッドが待機状態になります。複数ユーザーが同時にチャット機能を使用すると、同時処理リクエスト数の上限に到達する恐れがあります。

Accel-Mart PlusのExpand/Buildプラン版では、WEB/APサーバ1台あたりの同時処理リクエスト数が100件に設定されており、この値は変更できません。

IM-Copilotへのリクエストを含めて同時処理リクエスト数が上限に達する場合は、WEB/APサーバを追加して上限を引き上げる対応が必要です。

サイジングの目安およびサーバ台数変更の詳細は、以下のドキュメントをご参照ください。


生成AIサービス側のレート制限について

利用状況によっては、生成AIサービス側のレート制限に到達する可能性もあります。例えば、OpenAI APIをご利用の場合、レート制限に達するとstatusCode=429のエラーが発生することがあります。

OpenAI APIのレート制限は契約プラン(Tier)によって異なりますので、以下の外部サイトもあわせてご確認ください。


既知の不具合について

既知の不具合も存在します。ご利用中のバージョンに応じて、パッチ適用やアップデートをご検討ください。

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